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第9回長野県U11サッカー選手権大会準々決勝

【News】
カテゴリー:ジュニアU-11

第9回長野県U-11サッカー選手権大会(チビリンピック長野県予選)

11/19(日曜)
準々決勝
筑北村サッカー場

U-11サッカー選手権大会
vs  長野FCガーフジュニア-A
×1-1
PK  1-3

本日は、松本山雅U-11を4回戦で破り勝ち抜いできた、格上の強豪にあたり気が抜けません。
本日の立ち上がりは、選手は皆んな、楽しみながらメンタル状態も安定し良い入りが出来ました。
負けない気持ちで、粘り強い守備をして、相手のロングフィードを何回も何回もはね返し自分たちのペースを掴み、シュートも
5本放ち、ポゼッションでも上回り前半飲水タイム・前半を
0-0で折り返します。
後半が開始され、相手も受け方を変化させ安心していた最中、相手の勝つ気持ちが上回り
自陣内で長い時間ボールを動かされます。
相手チームも圧力が上がってきて、受けに入ってしまいました。
後半飲水タイムにフレッシュな選手を投入しますが、相手ペースは変わりません。
ゴールキックをペナルティーエリア内でインターセプトされ、
先制点を残り9分で奪われてしまいます。
点を取りに行かなければ行かなくなり、ポジションを前掛かりに変更しリスクを背負って同点を目指します。
残り1分で、相手の背後をショートループパスで付き、FW選手が足が届かない所を何とか、つま先でトーキックで合わせ
待望の得点を上げて同点とします。
勝負を決めたい選手達は、ボールをセンターサークルに走って手で運びアディショナルタイムを含む約2分間で猛攻を仕掛け続けます。
3本のシュートを放ちますが
無情にも同点のまま
試合終了のホイッスルが鳴ってしました。

勝ち上がるチームは
ペナルティーシュートアウト
(PK戦)に委ねられます。
サッカーの女神様が居るとすれば
自チームに微笑んで欲しいと祈りながら、頑張る選手達を見守るだけしか出来ませんでした。
相手が先攻の1人目
決められます。
アザリー飯田の1人目
無情にもクロスバーを叩き
ノーゴール
2人目は、両チームが決めて
決めれば長野FCガーフの勝ち上がりが決まる3人目
ゆっくり冷静に時間を使い
ゴール左下に決められ試合終了のホイッスルが鳴ります。
アザリー飯田の3人目は蹴る事が出来ませんでした。

どちらに転んでもおかしくない試合だっただけに、PK敗退は選手達には、辛い試練の場となってしまいました。

結果
準々決勝で敗退となりました。

勝ち上がった、長野FCガーフジュニアの選手・コーチの皆様
準決勝も勝ち上がる事を
アザリー飯田ジュニア、選手・コーチ・保護者一同、心からお祈りいたします。

会場運営、審判対応を頂きました
長野県サッカー協会4種委員の皆様、審判団の皆様、
対戦相手の長野FCガーフジュニアの皆様、関係者の皆様。
大変お世話になりました。
応援に駆け付けて頂きました、
保護者の皆様、関係者の皆さま
ありがとうございました。

情熱(PASSION)
礼儀(COURTESY)
尊重(RESPECT)

継続は力なり‼