
4月25日(日)松本市フットボールセンターにて長野県シニア40リーグ第2節vsピリーゴ戦が行われました。
結果
vsピリーゴ
2-0 勝利 (去年3-0)
得点者
アシスト 得点
A小椋 → G新井
A原田 → G今泉
2021年40リーグ第二戦→今年度優勝を目指す為にも取りこぼし出来ない一戦 。
今シーズン戦力の変化としては、DFの要だった別所が抜け、その穴を埋めれる力のある魂のDF原が復活した。
第二戦は、キャプテン中塚が病に倒れ、手塚が膝痛で離脱・田中征が所用で離脱の中で闘う事となった。
今年のコンセプト通り、今日の試合もベクトルを合わせ臨んだ。
①ディフェンスラインを押し上げコンパクトに去年より高い位置からプレスをかける。
②2枚ブロックを作り高い位置でボールを奪う。
③6角形パス3人目の動き連動(縦パス→トップに当て→OH・DHが前を向いてプレー)
④デュエル
⑤ボールをロストしないでボールを運ぶ
前半コンセプト通り、高い位置からのプレスかけ、ボールを奪い続け、ほぼ相手陣地で攻撃を続けた。
そんな中、DF原と炎の右サイドバック小椋の連携で小椋がフォアーへのピンポイントクロスにダイレクトボレーで新井が押し込み1点先制!
後半も同じ展開が続き、原・平澤・原田・熊谷・萱垣のシュートもことごとく阻まれゴールを奪えない展開が続いた。
守備では田中結が冷静なデュエルを見せ阻止 。
後半最後、展開力アップを考え原田をボランチに下げた。
その起用があたり、原田から走り込んだ今泉が冷静に1対1を決め2点を取り試合終了となった。
去年より攻撃面・守備面のチームのコンセプトが明確となり連動性が増しチーム力が上がっている事を感じられた闘いであったが、次の課題としては、3人目の動き→ポストで落として時に裏スペースへ走り込む動きを増やしていきたい。
※当てて落として味方を探す場面が目立った→当てて落としている間に、走り込んだ後ろのスペースへパス 。この辺りをトレーニングし得点力アップ→シーズン優勝を成し遂げたい。