
10月11日(日)松本市フットボールセンターにて長野県シニア40リーグ第8節vsアビエスシニア戦が行われました。
結果
vsアビエスシニア
1-0 勝利
得点者:平澤
アシスト:小椋
天王山3連戦を3連敗で終えてしまった後の試合。
メンバー全員が、腐ることなく次の目標に向かって進んでいるか試される試合。
試合を迎えるにあたって、今回も絶対的OF原田・魂のキャプテン中塚・炎のSB田中征
を欠きながらも、合計13名で今出来る最高のフォーメーションを組んだ。
戦術プランとしては、フォルツァ戦での敗戦要因を分析し、下記①を意識した闘いで臨む事とした。
※相手サイドバックを自由にプレーさせない。
①トップからバックラインまでをコンパクトに保ち、ゾーンプレスを欠け、サイドの高い位置でボールを奪い、ショートカウンターを狙う。
②深むと幅を使ったボール回を意識し、ボールロストしないで、ディフェンディングサード→ミドルサードへボール運ぶ。
やはり3強よりは、自分達でボールを持てる時間があったが、逆にボールを持てる分、個々の判断の悪さ、意思疎通の違いなどが目立ち、自爆してしまうプレーが多々見られた。
そんな状況の中でも、相手を崩し、サイドを駆け上がった右SB小椋のセンタリングをフォアサイドで待っていた左SH平澤がヘディングシュートで1点奪った。
その後も戦術を継続させ、危ない部分は、DH櫻井・DH手塚・CB別所・CB田中結が危険を摘み取り、攻撃面では、手塚のシュートがキーパーセーブ、熊谷のスルーパスを萱垣抜け出し1対1でキーパーセーブ、熊谷の浮き球パスを平澤が飛び出し、北沢へスルーパスそのボールをドリブルシュート惜しくもゴール左。
ゴールを脅かすもタイムアップの笛
これで4勝3敗
得点 18
失点 8
得失点 10
勝点 12
の状況となり今シーズンでの優勝はなくなってしまったが、最低4位以上に食い込み、来シーズン優勝に向けて闘い続ける事を誓った。